[ご注意]
モジュール交換について
このページに掲載されている内容は、当該作業を推奨するものではありません。
このページの内容を元にした作業一切についてはあくまで自己責任で行うこととし、当サイトは一切の責任を負いませんのでご注意ください。
新しいハードを購入するたびに付属する機能はグレードアップされるもの。
USB1.0搭載なのに持ってるHUBは2.0対応など、交換できない事からその機能で我慢していたりと意外とそういう部分が多いものです。
私も内臓ハードがグレードアップできず我慢している口でしたが、今回新しい無線ルータ(persol PBRW003P)を導入したことで、11bと11gの速度の違いを体験してしまい、一時はあきらめていましたが、BUFFALOのルータを分解して取り出したボードが使えるとかIBMのものはBIOSではじかれるとか、いろいろな話の中で玄人志向よりそのボードが発売されるという情報を聞き、購入を決意。
電波法に触れる可能性もあるらしい?のでおすすめするわけではないですが、魅力のあるVAIOが出ないうちはこのSRXでがんばるしかないですからね。
おなじみの箱に入って802.11G-MPCIが到着しました。
価格はお手ごろな¥6,000ちょっとということで、BUFFALOのルータを買って分解するよりは安いと思われます。
早速中をあけて見ますと、「WLI-MPCI-G54 BUFFALO INC 」 と書かれたminiPCIのモジュールとアンテナ基盤?のようなものとアンテナケーブルが2本入ってます。
説明書などはまったく無く、ちょっと期待はずれ。
それでも想像以上にminiPCIの基盤サイズが小さい事と数種あるらしいモジュールのタイプがTYPE IIIAだということはわかりました。
このモジュールを交換する前に、玄人志向のサイトで配布されている、ドライバを先にインストールしておきます。
このとき無線LANのスイッチはOFFの方がいいかもしれません。
それでは早速取り付けに。
まず最初にお約束のAC、バッテリー、PCMCIAのカードを取り外します。
つぎに、本体をさかさまにして、裏面のねじ9本をはずします。HDDのところのねじ2本ははずす必要はありません。
本体を戻して液晶を開き表面のヒンジの内側の隠しパネルの下のねじをはずします。
これだけの手順でキーボード面はあっさり外れます。
キーボードとタッチパッドへのフラットケーブルがつながってますので、切ってしまわないように慎重に開きます。
タッチパッド(向かって左の白)のソケットは寝ているためレバーを手前に引き起こします、キーボード(向かって右のグレー)のソケットは上向きでレバーを手前に倒すと外れます。
やっと目的のモジュールが見える状態になりました。
最初にやることは、モジュールについているアンテナケーブルをはずすことです。
アンテナケーブルは白と黒がありますが、両方をはずして、モジュールの左右のくぼみにあわせて根元からついている金具を緩めると、写真のようにモジュールが浮き上がります。(拡張メモリスロットと構造が一緒です。)
左手前から出てる細いフラットケーブルが少し邪魔ですが、押しのけてあげれば難なくはずせます。
左が純正、右が玄人志向です。
機能の割には純正のモジュールは部品が多くごてごてしている感じがあります。
そのせいなのか裏面に絶縁シートが貼り付けられてました。
必要無いようにも思いましたがシートを玄人志向のモジュールに移植しました。
モジュールの取り付けは問題なく行きましたが、アンテナケーブルをつなぐのにちょっと問題が。
新モジュールはMAINとAUXと表記がありますが、旧モジュールには何も表記らしきものが無いんです。
白と黒をどうつなごうか考えていましたが、実は白いケーブルはMAINの端子にしか届かないんですね。
あきらめて、MAINに白、AUXに黒を接続して、完了としました。
キーボード面を閉めて、電源をON。
最初は復旧メニューが立ち上がり、デバイスの交換を納得しないようでしたが、2回目で納得した模様。
何事も無く起動しました。
その後はすっかり元通りに使用できます。
速度的には11bの約倍は出ており、Persolのルータに付属の11gのカードPBW006とも比較してみましたが、ほぼ同じ結果です。